30代後半から排卵検査薬がおすすめ!
自然妊娠できる確率は、思っている程高くはありません。
なんでも、20代から30代前半までの、健康な男女が避妊せず性行為を行った場合ですら、
妊娠する確率は25〜30パーセント程度にとどまるのだとか。望まぬ妊娠みたいのが社会問題になっている割に、あまり大きな数字ではないんですね。
ちなみに、自然妊娠できる確率は、年齢に反比例してどんどん落ちて行きます。
正確に言えば、緩やかな斜め線という感じではなく、30代後半からガクっと落ちていくみたいです。
なんでも、30代後半になると18パーセント、40代前半だと5パーセント、40代後半だと1パーセントといった推移になるのだとか。
そのため、30代後半以降で妊娠を望む場合は、排卵検査薬を使った方が良いみたいです。
なぜなら、これによって排卵日を予測することで、体が一番妊娠しやすいタイミングをはかることができ、後はそこを狙って性交渉をすれば良いからです。
そうすることで、妊娠確率を15〜30パーセント程度まで上げられるとのことでした。
15〜30パーセントという数字を最初見た時は、排卵検査薬も思った程ではないんだな、と思いましたが、
年齢別の自然妊娠できる確率と比べたら、その重要性が分かりました。
日本の排卵検査薬の良い所
妊活を安くあげるために、海外の排卵検査薬を購入したけど・・・。
説明書が英語で、何が何だかわからない・・・。
結局、使い方がわからないので、PCで調べました!
説明書が全然読めないで、なんとなくでやっているせいか、排卵検査薬も陽性反応が出ないし。
こんなことだったら、オムロンの排卵検査薬を大人しく購入しておけばよかったと思いました!
オムロンの排卵検査薬の方が、数が少なくて、割高な印象があったのですが、使い方や判定の仕方が、ちゃんと日本語で書いてあるから、わかりやすいですし。
海外の排卵検査薬は、英語表記なので、果たして使い方があっているのか・・・。
使い方の段階でつまずくって、やっぱり海外の排卵検査薬は、こういうところが、ちょっと厄介ですよね。
一応、沢山購入してしまったので、このまま使うと思いますが。
もしも1パック使ってみて、陽性反応が出ないようだったら、私は大人しくオムロンの排卵検査薬に変えようと思います。
日本製の排卵検査薬のコスパの悪さを指摘する意見もありますが。
ちゃんと使用方法がわかるのは、やっぱり日本製なので、初心者は「海外製の排卵検査薬、最高!」という意見を、あまり鵜呑みにしないような良いかもしれません。