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排卵検査薬を使っていたママさんとは分かり合える

 

私は主人のお姉さんと意外に仲良くやっています。
というのも、お姉さんと私は、排卵検査薬を使っていた共通点があったので、話が合う部分があったんですよね。
「朝は陽性だったのに排卵検査薬が午後には陰性になったらどう判断したらいいのか?」とか。
「いつも何本くらいテスターを使う?」とか。

 

前は排卵検査薬が陰性になったら一人で落ち込むこともあったけど。
お姉さんに話すことで、その部分ではちょっとだけ救われたかなって思います。
やっぱり排卵検査薬で妊活をしていることを相談できる相手がいるっていうのは、すごく心強いですね。
男性に言っても、あんまり興味を示してくれないっていうか。
それほど大事なことだと相談を聞いてくれないこともあります。

 

その点、女性の方が、排卵検査薬を使って妊活する気持ちをよくわかってくれるので、『戦友』みたいな感覚になってきます。
正直、結婚したばかりの頃は、お姉さんのことあんまり良く思っていなくて。
嫌な小姑だと思っていた時もありました。

 

でも、今はある意味、主人よりもお姉さんの方が頼りになる時もあるので、仲良くなれて良かったな〜って思います。
女同士の方が話しやすい話題って、やっぱりありますからね。

 

 

不妊治療の病院に通うよりも排卵検査薬の方が良い

 

子供が欲しくて不妊治療の専門病院に通いたくても、旦那さんが嫌がって、始められないと言う人は結構多い。
そんな人が挑戦しているのが、排卵検査薬を使っての妊活。
やっぱり、嫌がる旦那さんを無理やり引きずって病院に行かせるっていうのは、ちょっと違うと思うのです。

 

いくら自分が子供が欲しいと思っても、相手が嫌がっていれば、出産後は自分一人で育児をしないといけなくなってしまう可能性があります。
それでも子供が欲しいっていう人は、無理やり旦那さんを連れて行っても良いですが。

 

やっぱり、夫婦で一緒に育児をしたいと思っているのであれば、やはり子作りの段階から、よく夫婦で話をしないとダメですね。
やはり旦那さんが嫌がっているうちは、排卵検査薬など、男性に負担が少ないタイミング法を使って妊活するのが良いと思います。
排卵検査薬の場合は陰性になったら子作りのタイミングではないので、特に何もしなくてよいですし。

 

陽性の時だけ、旦那さんに協力してもらえればいいので、旦那さんの妊活の負担は少ないです。

 

まあ、排卵検査薬で陽性が出て性交渉しても妊娠検査薬で陰性になったら、すごくがっかりしますけどね。
ただ、通院への抵抗が強い場合は、やっぱり排卵検査薬から妊活をスタートしてみるのも良いと思います。



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