海外の排卵検査薬のイメージが変わる
妊活を始めようと思ったのは、実は有名な妊活ブロガーさんの記事を読んだのがきっかけでした。
海外の排卵検査薬って、すごく高いイメージがあったのですが、実はそんなにお金がかからないんですね。
不妊治療の病院へ通院するよりも、随分と安く済むのでこれなら自分でもやってみようかなって思いました。
日本の排卵検査薬は、10本も入っていないのに3000円以上するものが多いので、30本とかで2000円程度で購入できる海外の排卵検査薬って、すごく魅力的だと思います。
妊活ブロガーさんの記事だと、やっぱり妊活を長くしている人は、日本の排卵検査薬では、全く数が足りないので、一回海外の排卵検査薬を使ってしまうと、2度と日本の排卵検査薬には戻れないと言っていました。
それだけ海外の排卵検査薬の方が、使い勝手が良いってことですよね。
排卵検査薬って、本当に色々な種類がありますが、説明書が英語になっている海外の排卵検査薬は、初心者にとっては、ちょっと手を出しにくい部分もあります。
そういう時には、妊活ブロガーさんの記事を参考に使ってみたりすると、わかりやすくて良いんじゃないのかなって思います。
それ以外は、コスパも良くて、人気があるようですからね。
海外の排卵検査薬はコスパの良さが人気の秘訣!
海外の排卵検査薬の魅力は、やっぱり日本の排卵検査薬に比べて、すごくコスパが良いことです。
海外の排卵検査薬は、30本や40本入りを購入しても、2000円〜3000円で購入できますが、日本の排卵検査薬なんか10本で同じくらいの金額になってしまいます。
数が欲しいと思っている人にとっては、日本の排卵検査薬では、圧倒的にテスターの数が足りなくなってしまいます。
最初は、海外の排卵検査薬を見て、「30本なんか要らないよ〜」と思っていても、実際には30本なんて、簡単に使ってしまう場合があります。
月経が安定していて、排卵日の予想にずれがない人はテスターの使用本数も少なく済みますが。
月経不順で排卵日の予想がずれやすい人は、無駄にするテスターの本数も考えておかないといけません。
大体失敗すると、もう一回確かめたくなるので、1日に2本や3本ペースで消費することも多々あります。
そのため、30本購入しても、実際には10日くらいで消費してしまう可能性があります。
月経が安定している人の30本と、月経が不安定な人の30本では、全く感覚が違ってきます。
生理不順の人は、デキるだけ数が多くてお得な排卵検査薬を使うようにした方がおすすめです。
排卵検査薬で損しないためには?
最初に海外の排卵検査薬を見た時に、「失敗したかな〜」と正直思いました。
それまで日本の排卵検査薬しか使ったことがなかった私にとって、リトマス試験紙のような、簡易な海外製の排卵検査薬は、「え〜、これ本当に大丈夫なの?」って思わせるくらい、ちゃちい作り!
確かに本数は沢山入っていて、月経不順の私でも、ケチケチしないで、チェックできるくらい、十分な量は入っていましたけどね。
ただ、あんまりにも作りがおもちゃのような雑な作りだったので、不安になってしまいました。
ネット購入した時の口コミでは、「一度海外の排卵検査薬を使ったら、他のものは使用できません」なんて絶賛されていたので、使ってみようと思ったんですけどね。
でも、そんな不安をよそに、実際に使ってみたら、「あ、結構好きかも」って思うようになってきました。
ちゃんと陽性反応も出るし、何よりも作りが雑がだからこそ、ゴミもかさばらないし。
これまで日本の排卵検査薬を使っていて、「う〜、1本が勿体ないから明日まで使うのはやめよう」とケチケチ使っていたストレスが、ウソのように改善されたから!
1日に3本使っても十分に余っているので、妊活のトレスがすごく改善されたように感じました。
排卵検査薬にも使用期限がある!
排卵検査薬には期限切れがあります。
薬品でも、使用して良い期間が限られていますので、期限切れになってしまった排卵検査薬は出来るだけ処分してしまうようにしましょう。
サプリメントのように、口に入れるものではないので、何となく使えるような気もしますけどね。
ただ、排卵検査薬としても性能は落ちているので、使うとしても自己責任です!
日本製の排卵検査薬の場合は、1本が500円くらいするので、勿体なくて、使ってしまうっていう人もいますが、それで産み分けや妊活が失敗しても、文句は言えません。
薬を正しく使用するためには、やっぱり品質の劣化には気を付けないといけません。
期限切れでも排卵検査薬を使ってみようと思うのは、やっぱり口に入れるものではないので、「ちょっとくらいなら大丈夫だろう」っていう気持ちがあるからでしょうね。
しかも、排卵検査薬ってそんなに安いものではないので、沢山残っているのであれば、自己責任で使いきってしまおうと思う気持ちもわかります。
特に生理周期が不安定で、沢山の排卵検査薬を消費するタイプであれば、多少精度が落ちたとしても、まだまだ使える排卵検査薬を使って、少しでも失敗の本数を減らしたいって思いますね。
安くて安心のアメリカ製排卵検査薬がおすすめ!
日本製の排卵検査薬は、今まで知らなかったのですが、世界基準的には結構高級みたいです。
海外製の排卵検査薬なら、1回分につき100円以下ということは珍しくない一方、日本製のものだと、どんなに安くても1回分につき400円以上しますから。
そのため、最近では個人輸入で海外背の排卵検査薬を購入している人も多いと聞きます。
確かに、コストパフォーマンスを考えると、日本製の排卵検査薬よりも、断然海外製の排卵検査薬が良いと思います。
しかし、海外製の排卵検査薬は、本当に大丈夫なのでしょうか?どうも品質の点が心配です。それに、個人輸入という購入形式の関係上、不良品だったりしても全部自己責任となりますから。
それでも、価格が安いという魅力には抗えないため、安くても安心して使える海外製の排卵検査薬を探してみました。
すると、アメリカで製造されている、ワンステップというのが良いと分かりました。なんでも、アメリカではちゃんとお役所から承認され、病院等で幅広く使われているのだとか。
それにもかかわらず、お値段は1回分につき80円程度と驚異の安さです。
アメリカ製で、ちゃんとその国で承認もされているなら、心配無いですね。
ただし、念には念を入れて、信用できる大手の個人輸入代行サイトで購入した方が良いみたいです。
海外の排卵検査薬の最大の欠点とは?
海外の排卵検査薬の最大のネックは『説明書の言語』!
やはり説明書が日本語に対応していないので、何が何だかわからないっていうのが本音だと思います。
ただ、これまで日本の排卵検査薬を使ったことがある人は、大体使い方がわかっていると思うので、別に説明書が読めなくても、普通に使えてしまう人も多いですね。
問題は、一度も排卵検査薬を使ったことがない人!
一度も排卵検査薬を使ったことがない人は、まずは日本語で書かれている排卵検査薬を使ってみて、コツを掴んだほうが良いと思います。
その後、海外の排卵検査薬に挑戦した方が、間違いはありません。
海外の排卵検査薬は、日本の排卵検査薬に比べて、すごくテスターも適当に作ってあるので、「こんなので本当にチェックできるのか?」と心配になってしまう人もいますね。
でも、海外の排卵検査薬でも、十分に性能はありますので、あとは使い方に慣れることが大事ですね。
また、排卵検査薬も種類によってLHホルモンを感知する数値が違いますので、体質によっては相性が存在することもあります。
そのため、何度使っても、しっくりこない場合は、種類を変えてみるのも良いと思います。
種類を変えたら、はっきり陽性反応が出るようになったというケースもありますからね。
排卵検査薬で陽性反応が薄くなった場合
排卵検査薬で陽性反応が薄くなった場合、排卵は終了しているのかと悩みますよね。
でも、排卵検査薬の陽性反応が薄くなったのは、排卵が終了したという意味ではないようです。
陽性反応が強く出るのは、LHホルモン値がピークを迎えているというサインに過ぎず、実際に排卵があるのかないのか、まだわからない状況なのです。
排卵検査薬というのは、そもそも排卵日に特定補助の役割しかもたず、排卵が行われているかどうかっていうのは、病院に行かないとわからないのです。
排卵検査薬が濃く反応したからと言って、必ず排卵がすぐに行われるわけではありません。
排卵検査薬が陽性を示すのに必要なLHホルモン値もメーカーによって全然違いますし、実際に排卵がいつ行われるのかも個人差があります。
そのため、陽性反応=排卵日というわけでもないのです。
どうしても排卵検査薬を使ってもなかなかタイミングが合わない場合は、病院で卵胞検査を受けて、タイミング指導を受けることをおススメします。
卵胞検査は保険適用外になることも多く、何度も通院が必要になり大変ですが、やっぱりそれだけ自力でタイミング法をするよりも妊娠確率は高くなると言われています。
排卵がない場合は、治療もできますので、一度相談してみても良いかもしれません。
排卵検査薬で濃い陽性反応が出た
これまで排卵検査薬で濃い陽性反応が出ていたのに薄くなった場合は、「あれ?もう排卵終わったのかな?」と思ってしまいます。
でも、実際には排卵検査薬が薄くなったとしても、排卵が既に行われているかどうかどうかっていうのは、実はわからないのです。
排卵検査薬の陽性反応は、LHホルモンの量に反応しているため、大量に水分を飲めば、それだけ尿中のLHホルモンが薄まり、陽性反応も薄くなったりします。
意外に水分の摂取量が、LHホルモンの感知に影響しますので、排卵検査薬を使う時には、大量のアルコール摂取などは控えたいものです。
水分を大量に摂取してしまうと、正確な検査が結果が出なくなってしまいます。
また、LHホルモンの量は、朝晩で量が違ってきますので、朝一番でチェックした時には、比較的に陽性反応がうっすらと出やすく、起床してからしばらく経ってからの方が、濃い陽性反応が出やすいです。
時間や水分量によって、排卵検査薬の結果が変わってきますので、排卵検査薬は出来るだけ毎日決まった時間にチェックするようにした方が正確な検査結果を得られます。
どうしても変化がわかりにくい場合は、1日に2本くらい使って、陽性反応をチェックするのも良いですね。
コスパが違い過ぎる日本産と海外産の排卵検査薬
排卵検査薬は日本産と海外産では、排卵検査薬の金額が随分と違います!
日本産の場合は、10本前後で2000円前後とか多いですよね。
おまけにデジタル表示になると、更に高くなります!
かなりの高級品で、値段を見てビビった人は、絶対に私だけではないはず!
一方、海外産の排卵検査薬は、20本や30本で2000円〜3000円くらい。
日本産の排卵検査薬と比べてしまうと、かなりの格安ですよね。
そのため、海外の排卵検査薬は、生理周期が不安定な人に絶大な人気!
日本産の排卵検査薬は、個包装で、すごく衛生的だったり、説明書が日本語でわかりやすかったり、良い面も沢山ありますが。
やっぱり、排卵検査薬は、入っている本数が大事!
特に生理周期が乱れる人は、フランイング気味になってしまうことが多いので、海外産の排卵検査薬のように、数が多いタイプでないと、なかなか陽性反応まで持ちません!
日本の排卵検査薬は、7日分で7本しか入っていないタイプが多いので、生理周期が乱れている人の場合は、下手したら数日でなくなります。
また、排卵検査薬も、1日に1本だけ使う人もいれば、2本3本とチェックする人もいますので、そういう人が日本の排卵検査薬を使うと割高になってしまいます。
排卵検査薬を使う時に重視するものは?
排卵検査薬って、長く使っていると金額が気になるようになってきます。
最初に排卵検査薬を使う時には金額よりも信頼性重視で、日本製の排卵検査薬の方が良かったけど。
自分のように生理周期が不定の人は、日本製の排卵検査薬では、陽性反応が出ないまま1箱使ってしまうこともあるので。
結構バカにならないんですよね。
しかも日本製の排卵検査薬って、1箱に7本しか入っていないのに3000円以上する高級品!
1本あたり500円くらいするケースもあるので、そう気軽には使えません!
でも、タイミング療法に挑戦している人のブログを見てみると、1日に2本とか3本チェックしている人も多いので、1日1本しか挑戦できないのは、ちょっと不安になってくるんです。
特に私は、陽性反応が出にくいタイプのようで、ようやく薄っすらと陽性反応が出たのに、次の日になると消えてしまったりすることもあるので。
やっぱり1日に2本くらい、気軽に使える量が入っていないと、「高いな〜」って思うようになります。
その点、海外の排卵検査薬は、50本単位で売っていて、おまけに排卵検査薬の金額もそれだけ入って4000円前後だったり。
すごくお得なんですよね。
日本製の排卵検査薬を使っていた人が切り替えると、お得感がすごいありますね!