妊娠線を予防しなかったことを後悔した出来事
妊娠してお腹が大きくなると、妊娠線ができるということは知っていました。
でも人によってできない場合もあるというし、私の母がまったくできない体質だったので、大丈夫だろうと思っていたんですよね。
そのためクリームを塗ったりする予防は何もしていませんでした。
しかしお腹が大きくなってくると、なんとなくお腹を触った時にボコボコしている部分があることに気づいたんです。
お腹の下側だったので自分で確認することができず、夫に見てもらいました。
そしたら「白い線ができちゃってるよ」と言われてしまったんです。
つまり妊娠線ですよね。
お腹が出ていない時は何もなかったのに、出てくると一気にボコボコと妊娠線が現れるようです。
特に私の場合は、体重の増加が大きかったので余計にできやすかったのかもしれません。
ボコっとした部分がさらに増えてきて、予防しなかったことを後悔しました。
一応今はクリームを塗って保湿するよう心掛けていますが、恐らく消えることはないでしょうね。
妊娠線をケアする正しいオイルの塗り方
妊娠線のケア、オイルかクリームかで悩んだのですが、私はオイルにしました。
オイルを選んだのは、クリームよりも伸びが良さそうだったからです。
クリームだとあまり伸びないので、大量に消費してしまいコスパが悪そうな気がしました。
オイルを塗るようになったのは、お腹が大きくなり始めた時ですね。
この時点で予防をしておかないと、真皮が断裂して妊娠線ができやすくなるそうです。
ただ、オイルを塗ると良いという情報はネットにたくさんあるのですが、どのように塗ると良いのかという情報はあまりありません。
マッサージしながら塗りましょうと書かれていても、どうマッサージすればいいのかわかりませんよね。
大事なのはしっかりと肌に浸透させることなので、手にオイルを乗せて、手の体温でオイルを温めておくことが大事みたいです。
それからただ伸ばすのではなく、手の平を使ってくるくると回しながら塗ると浸透しやすくなるみたいですよ。
オイルマッサージは冷えにも効果的みたいで、腰の冷えが改善しました。