私が実践した妊娠線のかゆみ対策
赤ちゃんを授かり、お腹が大きくなってくると同時に妊娠線ができました。
これがまた厄介で、妊娠線ができている部分がとにかく痒いんです。
我慢できない時はつい掻いてしまって、傷ができ色素沈着が残ってしまったことも。
色素沈着になってしまうと、お腹が元に戻った時に余計に目立つと聞くので、かゆくても我慢しないといけません。
そこで私が取った対策は、とにかく保湿をしまくることでした。
保湿をしないと、皮膚の弾力がなくなって皮下層で組織の断裂が進んでしまいます。
するとさらに妊娠線が増えて痒くなってしまうので、保湿をして真皮に傷が付かないようにすることが大事なんだとか。
それから服の素材にも気を付けるようになりました。
ゴムが妊娠線に触れると余計にかゆくなるので、ゆったりとした下着や服を選ぶようになりましたね。
そしてお腹が大きくなると汗をかきやすくなるので、汗をかいたらこまめに拭き取ること。
この対策のおかげで、痒みはだいぶ減って楽になりました。
妊娠線のでき始めにやるべきコト
妊娠線ができた事に気づいた時はショックでした。
でもこの時点でケアをすれば、これ以上悪化せずに済むことを知ったんです。
さっそくネット通販で妊娠線予防のクリームを購入。
保湿が一番大事だと情報サイトに書いてあったので、常に潤うようにこまめにクリームを塗っていました。
ところが、保湿をしても妊娠線が増えてしまったのです。
これ以上増えたら消えずに残ってしまうかもしれない、そんな不安に襲われました。
なぜ妊娠線が増えてしまうのか、保湿は意味がないのかをもう一度調べてみたら、ある事実が発覚。
実は保湿ももちろん大事なのですが、体重管理も保湿と同じくらいに大事だということがわかったんです。
というのも、太って皮膚が伸びればそれだけ肌に負担がかかり、妊娠線ができやすくなるということ。
なので必要以上に太らないように、体重をコントロールするよう意識しました。
それからは妊娠線が急速に増えることはなく、今の状態でキープしています。
保湿と体重の管理、この2つが重要なんですね。