排卵検査薬を全部使いきれない!
一人目で排卵検査薬を使った人で、排卵検査薬を全部使いきれなくて、残してしまった人って結構いますよね。
でも、そういう排卵検査薬って期限切れになってしまっているケースもあります。
そういう時に、二人目の妊活で期限切れの排卵検査薬を使おうかどうか、すごく悩んでしまいます。
食品ではないので、1週間くらいの期限切れだったら排卵検査薬もそれほど精度に変化はないかもしれませんが。
やっぱり1年以上の期限切れになっている排卵検査薬の場合は、ちゃんとした結果が出ない可能性も高いので、使わない方が無難です。
もしも期限切れの排卵検査薬で、反応が出た場合は、もう一本使ってちゃんと反応を確認した方が良いでしょうね。
ただ、期限切れしても排卵検査薬が使えなくなるっていうことではないので、それほど精度を気にしない人であれば、使ってみても良いかもしれません。
ただ、真剣に産み分けに命を懸けているような人は、やっぱり期限切れの排卵検査薬を使わない方が懸命です。
間違った反応で、子作りをして、性別の産み分けに失敗しても、後の祭りです。
性別に関係なく、とりあえず、排卵日の陽性反応だけ出てくれれば良いっていう感じであれば、使ってみる価値はあるかもしれません。
期限切れの排卵検査薬で産み分けは危険!
期限切れの排卵検査薬では、絶対に産み分けをしてはいけません。
期限切れの排卵検査薬は、経年劣化によって、精度が落ちている可能性が高く一つのタイミングが性別を分ける産み分けで使用してしまうと、産み分けに失敗する可能世が出て来るからです。
産み分け希望の人は、絶対に期限切れの排卵検査薬を使わないようにしましょう!
産み分けのように、性交渉のタイミングが大事になってくるような妊活の場合は、期限切れの排卵検査薬では間違いが起きやすくなってしまうので、おすすめできません。
産み分けに利用する場合には、ちゃんと期限が切れていない排卵検査薬を使わないと、後になってから後悔してしまいます。
単純に排卵日をちょっと知っておきたいくらいの気持ちであれば、期限切れの排卵検査薬も、使えないことはないです。
期限切れの排卵検査薬は、品質劣化によって、本来の排卵検査薬の力を発揮できなくなっているので、信用性が落ちているということを覚悟しないといけません。
別に使用したことによって、健康被害などが起こるわけではありませんが。
産み分けでは、大きな支障になってくる可能性がありますので、排卵検査薬の結果をあまり鵜呑みしないようにしましょう。
排卵検査薬のチャンスを逃すまい!
排卵検査薬を使っていて急に陽性になると焦りませんか?
このチャンスを逃すまいと、ついついがっついてしまうのです!
でも、排卵検査薬が急に陽性になっても、パートナーの都合がやっぱり大事なんですよね〜。
パートナーが仕事で忙しく、正直子作りなんてしている暇がないとなれば、そりゃあお流れになってしまいます。
おまけに陽性反応で、あんまり喜び過ぎても、相手がドン引きすることもあるので、密かに喜ばないといけなかったり。
そういう気持ちって、みんなならないのかな・・・。
仕事が忙しい時には、仕方ないと諦めるけど、本当はすごく悔しくなってしまいます。
私の場合は、旦那さんが、あんまり「妊活」「妊活」というのを、すごく嫌う人なので。
一応、子供が欲しいので、協力してほしいとは言っているのですが、やっぱり病院に行ってまではトライしたくないようです。
だからこそ、コストのかからない海外製の排卵検査薬を使ってこっそり挑戦しているんですけどね。
男性は子作りの話をすると、萎えるという意見も多く聞きますし。
やっぱり自分としても、「今日は陽性だから協力して」って、ちょっと言いにくい部分があるので躊躇います。
本当はもっと夫婦間で話し合いをしたほうが良いっていうのはわかっているんですけどね。
排卵検査薬で陽性なのに旦那は出張!
妊活中のあるあると言えば、『旦那の出張』。
せっかく排卵検査薬が急に陽性になったのに、そういう時に限って旦那が出張でいないって、本当に多いです。
出張が少ない事務の仕事なんかだったら、あんまり関係ないのかもしれませんが。
うちは営業なので出張が多く、せっかく排卵検査薬が急に陽性になっても、生かせないで終わってしまうことが多いのです。
やっぱり、排卵検査薬よるタイミング法は、最終的には旦那さんの協力が必要なんですよね。
旦那さんが強力してくれないと、妊活も何もできやしない!
子作りは、夫婦二人じゃないとできないと言いますが、本当にその通りだと思います。
だからこそ、不妊治療の先生方は、奥さん一人だけで来院する人に必ず旦那さんを連れてきなさいっておすすめするんでしょうね。
旦那さんは病院には行きたくなっていうケースがかなり多く、そういう人に限って、非協力的な人がやっぱり多いそうですから。
女性だって、嫌がる旦那さんを無理やり病院へ連れていきたくなんかないですからね。
本当は夫婦で病院へ通いたいと思っている人も多いと思います。
でも、妊活の話って、やっぱりデリケートなので、なかなか夫婦といえども、腹を割って話すことも難しいですからね。
排卵検査薬の線の濃淡
排卵検査薬には、線が強陽性で出る時と、薄っすら出るときがあります。
線が薄っすら出る時というのは、これから排卵が始まりそうな時なので、早めに性交すると女の子の産み分けにも役立つっていいますね。
排卵検査薬が強陽性の時は、LHホルモン値がピークになっている時であり、性交をする前に排卵が終了してしまう可能性があります。
卵子は受精可能なのが1日、精子の場合も3日程度しか寿命がないと言われていますので、排卵検査薬が強陽性のピークを示すときに性交しても、子作りのタイミングとしては、良くないと言われています。
子作りするタイミングは、あくまで排卵検査薬が強陽性の時ではなく、薄っすらと線が出ている時の方が妊娠確率は高いとされています。
排卵検査薬が強陽性のピークになるまで待ってしまうと、妊活のタイミングを失ってしまうので、あまり良くないと指摘されています。
妊活をするとなると、やっぱり夫婦間で、タイミングが合わないこともありますから。
必ずしも排卵検査薬が薄っすらしている時に性交できるとは限らないですし。
旦那さんの仕事が忙しい時に、陽性反応が出ると、なかなか奥さんの場合、言い出しにくい部分って出てきますよね。
排卵検査薬の反応は色で判断
仕事が忙しい時に排卵検査薬が反応すると、がっかりする!
うちの主人は、妊活には協力的なんですが、やっぱり仕事が忙しい時は、話は別!
帰宅が日付を変わってしまうほど遅く、疲れて切っている時に、「今日は排卵検査薬で強陽性だったから子作りする?」なんて聞けませんよ!
やっぱりそこは、遠慮してしまいますよね。
夫婦の中にも、やっぱり礼儀ってありますし。
相手が疲れている時に、いくら排卵検査薬が強陽性だからといっても、無理強いすることはできません!
私はやっぱり、そういう時は、すごく残念だけど、諦めるようにしています。
旦那さんの体の疲れも考えないで、子作りするのがあたかも夫の責任でしょみたいな感じで、迫りたくないですもん。
子作りも大事ですが、相手が明日早くから仕事があることがわかっているのに、疲れた体に鞭打って子作りさせるのは、ちょっと酷だと思います。
男性だって、そんな協力を要請されれば、いつかは妊活が嫌になってしまうと思います。
妊活は相手の協力がないとできない行為ですから、やっぱり夫婦間の関係が円満にいかないと、なかなか難しいですね。
妊活に必死になりすぎて、夫婦の仲を悪くするケースも聞きますから注意が必要ですね。