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排卵検査薬で大喧嘩!?

 

夫婦ケンカって、本当に様々ですよね。
うちは子供の教育のことで揉めることがたまにありますが。
妊活している友人は、子作りのことで喧嘩が多いと聞きます。
友達としては、排卵検査薬が陰性から陽性になると、やっぱり月に1回のチャンスだから、絶対に逃したくないわけです。
でも、旦那さんの場合は、いくら排卵検査薬が陰性から陽性になっても、当日に仕事が忙しいとか、体が疲れているのであれば、無理して妊活する必要はないと考えているようです。

 

そのため、友達が、ラインで「今日は陰性から陽性になったよ」と排卵検査薬の結果を知らせても、返事がない時は、旦那さんからの「今日は疲れている」っていう暗黙のメッセージになっているようです。
まあ、友達のも気持ちもわかりますが、旦那さんの言い分も最もですよね。

 

疲れている時に、子作りって、正直面倒くさいというか、そういう気分になれないですよね。
特に仕事で帰りが遅い時に、奥さんが子作りのために起きているとなると、「やめて」と言いたくなってしまいますね。

 

 

男性と女性で、子作りへの温度があるのは、まあ仕方ないのかなって思います。
特に奥さんが専業主婦の場合は、温度差が原因で、不仲になることもあるって言いますからね。

 

男性の妊活に対する意識

 

前述した通り、妊活は男性も女性も行えるもの、行うべきものといった認識が一般的になりつつあります。
男性であっても女性と同じように不妊の原因を抱えることはありますし、男女揃って初めて新しい命が誕生することを思えば、妊活も男女共に行って当然ものと言うべきでしょう。
それでもやはり、妊活は女性が行うもの、男性には無関係のものと考える方は少なくはありません。

 

確かに女性は男性と比較してリスクを多く抱えている面はありますが、妊娠できない理由を男性が大きく抱えている現実もあります。
例えば精子の質の問題や勃起障害など、機能的な面で問題がある男性も現代は増加傾向にあり、機能的な面以外についても、単に夫婦間の性行為の回数が少ないということになれば、その原因の多くは男性側にあると言えるでしょう。

 

ある程度は男性が主体とならなければ成立しない夫婦間のセックスにおいて、回数をコントロールしているのは男性であることが殆どのはず。
女性側は幾ら妊娠を望んでいても、男性ができないと言えば普通は諦めるしかありませんよね。
勿論、男性側にとっても仕事が忙しくて疲れているなど、子供は欲しいと望んでいるけれど性欲に結びつかないといった精神的な理由だってあるでしょう。

 

ですが、妊活が女性だけでなく男性にも関わることだという意識があれば、体力や性欲のコントロールや時間の管理などにもっと積極的になれる面があるはずです。
自己管理をするということは思いの外難しいものではありますが、子供を望むのであれば、また子供を望むパートナーをサポートするのであれば、妊活に対する意識を一度見直すべきではないでしょうか。
オーガニックレーベルの葉酸サプリは、そんな風に妊活に前向きな男性にとってきっと力強いアイテムとなってくれるはずです。



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