排卵検査薬での男女産み分け
お腹の子供が女の子か男の子っていうのは、実は精子のタイプが影響しているんですってね。
女の子になりやすいX精子と男の子になりやすいY精子の2つがあるので、どっちが卵子と受精するかによって、性別が変わるそうです。
そして男の子の場合は、排卵検査薬でチェックできる排卵日に性交をするとできやすいんですってね。
というのも、男の子になりやすいY精子は、動きが機敏で、女の子になりやすいX精子と同時にスタートした場合、卵子に到着するスピードで勝ると言われています。
また、通常の精子は女の子になりやすいX精子よりも男の子になりやすいY精子の方が数が多いので、既に卵子が排卵されている状態では、Y精子の方が圧倒的に有利のようです。
ただ、Y精子にも弱点があり、酸性に弱く、寿命も1日しかないので、排卵が遅く子宮に卵子がない場合、待機中に死んでしまうことが多いそうです。
逆にY精子が死んだ後は、動きはゆっくりだけど、酸性にも強く寿命が長い女の子になりやすいX精子の方が断然有利。
排卵が多少遅くなっても待っていられるので、受精することが可能になります。
そのため、男の子が欲しい人は排卵検査薬で排卵日をつきとめ、しっかりタイミングを合わせることが大事なようですね。
素人でも上手く産み分けができる排卵検査薬
排卵日当時の性交で出来やすいとされている男の子は、排卵検査薬を使うと上手く産み分けができると言われていますね。
排卵日当日の性交で男の子ができやすいのは、精子の種類が関係していると指摘されています。
精子にはX精子とY精子の2種類があります。
『卵子への到達は遅いけど寿命が長く女の子になりやすいX精子』と『寿命は短いけど早く卵子に到達でき男の子になりやすいY精子』です。
男の子になりやすいY精子の寿命はわずか1日と言われていますので、排卵日ぴったりの性交であれば、精子の動きが速く男の子になりやすいY精子の方が有利なのです。
逆にタイミングがずれてしまい、排卵日までの時間がかかってしまった場合は、男の子になりやすいY精子は、子宮内の待機中に死んでしまうため、女の子なりやすいX精子が有利になります。
男の子が欲しい場合は、やぱり排卵日当日を狙って性交渉した方が、産み分けをする時に良さそうです。
完全に性別をコントロールすることはできませんが、やはり男の子になりやすいY精子を生かすような性交のタイミングが一番良いと思います。
逆に女の子の方が、排卵検査薬を使っても、なかなか産み分けをするのに難しいかもしれませんね。