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排卵検査薬で簡単にタイミング法!

 

避妊の伴わない性生活が通常程度あるのに、1年以上妊娠に至らない夫婦のことを、不妊症と言うそうです。

 

てっきり、妊娠できない女性のことのみを指すイメージが強かったので、ちょっと意外でしたが、考えてみたら妊娠は夫婦の問題ですから、当然と言えば当然だと思いました。

 

 

では、不妊症の治療と言えば、どういった方法があるのでしょうか?

 

有名なのは、体外受精をしてその受精卵を女性に入れるという方法ですが、これはかなり重度の場合に限られるみたいです。

 

言い換えると、不妊症治療の中には、産婦人科に頼らずとも、当事者夫婦だけでできる簡単な方法もります。それは、タイミング法。

 

 

つまり、女性の体が最も妊娠しやすいタイミングを見計らって、性交渉をするんです。

 

しかし、最も妊娠しやすい、つまりは排卵の直前というタイミングを知るには、長期間に渡って基礎体温をチェックしなければいけませんから、

 

実際はそう簡単じゃないようにも思えますが…実は、

 

もっと簡単にそのタイミングが分かるアイテムがあるんです。

 

 

それは、排卵検査薬。これを使えば、体が正常に排卵をしている限りは、24〜36時間前から排卵を予測できるみたいです。

 

そのため、産婦人科に行くのは躊躇われる場合は、まずは排卵検査薬によるタイミング法が推奨されるとのことでした。

 

排卵検査薬で妊娠しやすいタイミングが分かる!

 

妊活という言葉が、ここ数年でブームですが、考えてみるとそれよりも前から、妊活の方法でオギノ式というのがありましたよね。

 

あれは、基礎体温の推移を見ることで、排卵を予測するという方法みたいです。

 

ただ、正確に予測するには、年単位の記録の積み重ねが必要なため、体温を測って記録するだけとは言え、中々に大変みたいです。

 

 

 

では、もっと簡単な妊活方法、つまりは妊娠しやすいタイミングを知る手段はないのでしょうか?

 

すると、オギノ式よりもずっと簡単かつ確実な手段がありました。それは、排卵検査薬。

 

なんでも、専用の検査機に尿をかけて、陽性反応が出たら24〜36時間以内に排卵が起こるということみたいです。

 

 

 

イメージ的には、妊娠検査薬の排卵バージョンという感じみたいです。

 

詳しく言うと、尿中の黄体ホルモンの量を図ることで排卵を予測してくれるため、不安定でも毎月生理が来てさえいれば功を奏すのだとか。

 

この点は、オギノ式よりも優れていますね。

 

 

 

そのため、なるべく早く妊娠をしたいという人は、排卵検査薬を使用するのがおすすめとのことでした。

 

ただし、女性の体は排卵直前が一番妊娠しやすくなっている関係上、厳密には24〜36時間後ではなく、陽性が出たその日の夜に性交渉は行うべきだそうです。

 

 

 

得体のしれないサプリより確実な排卵検査薬

 

先日、私の友達がブログを止めました。

 

というのも、友達がやっていたのは妊活ブログで自分の使った排卵検査薬の経験からおすすめを紹介したり、妊活結果の報告をしていました。

 

そしてようやくブログ開設の目的であった妊娠に至り、この度めでたく引退となったのです!

 

妊活ブログをしていた時期は「他人に排卵検査薬の紹介なんてしている場合じゃないよね」と焦っていたり、生理が来るたびにがっかりしていることもありました。

 

排卵検査薬と同じくらい、妊娠検査薬もガンガンと購入し、「金欠だ〜」としょっちゅう言っていました。

 

でも、「そろそろ病院行ったほうがいいかな〜」と話をしていた時に、ちょうど体調を崩し。

 

病院で診察してもらったら、まさかのおめでただったんです!

 

爆笑問題の田中さんの奥さん・山口もえさんも、最初は体調不良で病院へ行き、後から妊娠が分かったと言っていましたが。

 

まさに私の友達も同じような感じでした。

 

夫婦でびっくりしていたけど、やっぱりじわりじわりと、嬉しさが出てきたようで、これからは妊活ブログではなく、育児ブログを始めようかなって言っていました。

 

「もう、次の排卵検査薬をもう買わなくて済む〜」って、本当に嬉しそうでした。

 

 

海外製の排卵検査薬がおすすめな理由

 

海外製の排卵検査薬がおすすめな一番の理由は、やっぱり『コスパの良さ』だと思います。

 

特に海外製の排卵検査薬がおすすめな人は生理周期が毎月乱れている人!

 

生理周期が毎月乱れている人は、どうしても排卵検査薬を多く使ってしまいます。

 

基礎体温をつけても、なかなか排卵日が読めないので、排卵検査薬を使っても、陽性反応が出ないで、毎月10本〜20本くらい、簡単になくなってしまいます。

 

生理周期が乱れている人は、やっぱりストレスなどの影響も受けている人が多いので、自分自身でも次の排卵日が読めません。

 

また、低温期と高温期の区別もつきにくいタイプもいるので、余計に判断に迷います。

 

そういう人は、もう数本は失敗することを覚悟しないといけないので、とにかく失敗の本数まで含めた大量のテスターが欲しくなります。

 

日本製の排卵検査薬は、安心感はあるけど、大容量で売っているケースが少なく、大容量で売っていたとしても高額になってしまうので、なかなか手を出しにくいですし。

 

ある程度排卵検査薬の使い方を知っていて、数が欲しい人だったら、迷わず海外の排卵検査薬を使ったほうが良いです。

 

ただ、使い方を知らない人は、まずは日本製の排卵検査薬を使って、しっかり使い方をマスターした方が良いと思います。

 

 

 

排卵検査薬は使用方法が難しい!?

 

排卵検査薬を使えば、誰でも簡単に排卵日を予測することができる。そういった宣伝文句を、ネットのバナーなどでよく見かけますが、実際のところ、そう単純な話ではないみたいです。

 

もちろん、感度さえ合っていれば、くっきりとした濃い陽性が出てから24〜36時間以内にほぼ確実に排卵は生じます。

 

 

しかし、問題は、それ以前の段階にあるんです。具体的には、排卵検査薬は使用方法がちょっと難しいんですね。

 

慣れれば良いのですが、コツを掴むまでは時間がかかるそうです。なぜなら、排卵検査薬の陽性にも段階があるからです。

 

 

詳しく言うと、くっきりとした濃い陽性反応が出るまで、薄い陽性反応が何回か続くことがよくあるのだとか。

 

その関係上、最初の内は、その陽性反応の濃さを見分けるのに苦労するみたいです。

 

つまり、排卵がされるまでの時間の起算点を、上手く定められないため、最初の内は中々性交渉のタイミングを適切に図れないんですね。

 

特に、生理があまり安定していない人には、特にそういった傾向が見られるそうです。

 

そのため、排卵検査薬を使えばすぐに妊娠できるとは思わず、半年から1年位はかかると思っていた方が良いそうです。

 

要するに、あまり高望みをすべきではないんですね。

 

長年私が妊活で使ってきた排卵検査薬

 

長年私が妊活で使ってきた排卵検査薬でおすすめなのがアメリカ製。

 

誰が何と言おうとも、絶対にアメリカ製の排卵検査薬がおすすめです!

 

 

まず、月経不順の人は、日本の排卵検査薬を使うべきでありません。

 

月経不順の人は、排卵検査薬を使うタイミングが難しく、絶対に一発で陽性反応を出すことは難しいです!

 

そのため、テスターの本数が少ない日本の排卵検査薬を使ってしまうと、1箱では全く数が足りなくなり、2箱も3箱も買うことになるケースが多いです。

 

排卵検査薬を2箱も3箱も購入したら、9000円近くになってしまいます。

 

それでも、海外製の排卵検査薬よりも、数が少なく、高価になりやすいので、月経不順の人は、最初から覚悟を決めて海外製の排卵検査薬を購入した方が長期的にお得でおすすめです。

 

月経不順の人は、排卵日の予想だけでも難しく、その予想も外れることが多いので、どうしてもテスターを無駄にしてしまうことが多いです。

 

確実に排卵日をチェックしたい人は、1日に2、3本使うことも少なくないので、10本に満たない本数しか入っていない日本の排卵検査薬を使うと、1日か2日でなくなってしまうこともあるのです。

 

一箱3000円以上もする排卵検査薬を使ったら、経済的な負担はかなり大きくなります。

 

 

 

排卵検査薬なら生理が不安定でも大丈夫!

 

妊活手段として、日本では昔からオギノ式というのが有名だと思います。

 

基礎体温の推移を見て、排卵を予測することで、妊娠しやすい性交渉のタイミングを図るんですね。

 

具体的には、低温期から高温期に移る際に、数日だけ体温が低い日があるため、そこを狙い目にするのだとか。

 

 

しかし、オギノ式が上手く行くためには、生理が安定して来ていなければいけません。

 

そうじゃないと、1月の基礎体温推移が、低温期と高温期に分かれず、結局あまりよく分からないのだとか。

 

こういう場合、何年にも渡って基礎体温の記録を積み重ねる必要があります。

 

となると、なるべく早く妊娠したいと望む人に、オギノ式は使いにくいと思います。

 

生理を安定させるって、言う程簡単じゃありませんから。

 

そこで、排卵検査薬を使えば、生理が不安定でも毎月来てさえいれば、排卵を予測して妊娠しやすい性交渉のタイミングを図ることができるみたいです。

 

なぜなら、排卵検査薬は、排卵の際に分泌量が増加する黄体ホルモンの推移を察知して、排卵の24〜36時間前くらいの濃度になった時点で、陽性反応を示してくれるからです。

 

そのため、オギノ式よりも簡単かつ確実に、妊娠成功率を上げることができるそうです。

 

 

排卵検査薬を使いながら通院している人も多い

 

排卵検査薬を使ったり通院で不妊治療をしている人のブログを見ていると、みんな大体仕事をしていない人が多い。

 

やっていてもアルバイトや派遣など、正社員をやりながら不妊治療をしている人はすごく少ないと思いました。

 

お笑い芸人の森三中の大島さんだって、妊活でお仕事を一時期お休みしたくらいですから。

 

やっぱり本気で妊活しようと思ったら、正社員をやりながらとかは無理なのかなって思いました。

 

排卵検査薬をおすすめしているブログを参考に、自分でも使ってみようと思うのですが。

 

やっぱり人気ブログで紹介されているおすすめの排卵検査薬っていうのは、病院でタイミング指導を受けながらか利用するのが良いと言う人が多いですし。

 

やぱり病院への通院をしたほうが効果があるのかな。

 

ただ、病院に通っても確実に妊娠できるというわけではないので、出来るだけ安く済ませたいって考えると、通院も考えちゃいますよね。

 

もしも子供が出来なかったのだったら、その時のために正社員の仕事をしていた方が得ですし。

 

かといって、妊活ブログを見ているとやっぱり排卵検査薬で妊娠している人も多いので、自分も簡単に排卵検査薬で妊娠出来るんじゃないのかなって思う部分もあります。

 

 

排卵検査薬で簡単にタイミング法記事一覧

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