クリアーブルーイージーデジタルでエラーを出さないようにするために
クリアーブルーイージーデジタルでエラーを出さないようにするためには、手順に意識をもつことが大切です。
『テストスティックを袋から出す→ピンクの蓋を外す→テストホルダーに差し込んでから尿に15秒浸す→ピンクの蓋を付け直して横にする→検査薬のマークが点滅するのを確認→結果を待つ』
この順序さえ間違えなければ、まずエラーを出す心配はないと思います。
最初は慣れなくて私のように失敗してしまうかもしれないですが、慌てずに落ち着いて検査をする意識を持てば、何度もエラーを出すようなことにはきっとならないはずです。
使い方が難しいという訳では全くないので、使用を検討している方がいるのなら、まずはしっかりと手順を覚えるようにしてみてくださいね。
ちなみにエラータイプについては他にもあって、例えばテストスイッチを取り外すのが早かった場合にはエラーマーク(検査薬のマークと本のマーク)が点滅状態になるみたいです。
もちろんワンステップだけで検査していっても十分な判断材料になると思います。
テストラインの薄いサインに首をかしげてしまうこともありましたが、一度はっきりとしたテストラインが出てそのサイン状態を知れば、勘違いのない判断ができるようになれるはずです。
更に正確なチェックをしたい!という方の場合は、クリアーブルーイージーデジタルと併用した方がより安心だと思います。
クリアーブルーイージーデジタル 検査1日目の結果
テストスティックとテストホルダーが別になっているので、使用する際にスティックをホルダーに装着します。
尿を直接かけて検査することもできますが、ホルダーを濡らしたくなかったので容器に入れる方法で検査しました。
採取した尿に15秒浸して3分待つと結果が出ます。尿を浸した部分にキャップがついているので、待っている間も汚れる心配はありません。デジタル式なので待っている間は検査薬マークが点滅しています。
3分後には検査薬マークが◯になりました。
こちらの結果もホルモンの上昇がないことを示しました。
クリアーブルーイージーデジタル 検査2日目の結果
「ん?」と思えるマークが出来ました。
説明書を確認してみるとエラーを起こした時に出るマークとのこと。こうしたエラーを起こす理由として次のようなものが挙げられていました。
- テストスティックをテストホルダーに差し込む前に吸収チップに尿をかけてしまった。
- 尿をかけた後、吸収チップを下向きにしていたり、テストホルダーを平らに置いていなかった。
- 尿の量が多すぎたり少なすぎたりした。
今回私がエラーを起こした理由は、差し込む前に尿をかけてしまったせいかも...と感じました。
検査は手順を慌てず丁寧に行うことが大切だと改めて実感。
また、この時のようにエラーが出てしまった場合には、ディスプレイが消えてから再検査する必要があります。
クリアーブルーイージーデジタル 検査3日目の結果
こちらもワンステップ排卵検査薬と同様にホルモン上昇なしのマークが出ました。
前日のような失敗もなく一発成功して一安心。
段々と検査の仕方にも慣れてきたみたいです。
クリアーブルーイージーデジタル 検査4日目の結果
前日同様の結果でした。
クリアーブルーイージーデジタル 検査5日目の結果
昨日とは違うマークがでました!
可愛らしいニコちゃんマークです。
ニコちゃんが現れると24時間〜36時間以内に排卵の可能性アリとなります
つまり、ワンステップ排卵検査薬と検査薬も同様の結果が出たということです。
クリアーブルーイージーデジタル 検査6日目の結果
前日の結果を考えると今日あたりが排卵日ということになりますが、では実際排卵日にはどのような結果が出るのかが気になったので検査してみました。
ニコちゃんマークではなく、○のマークに戻っていました。