気軽に挑戦できる排卵検査薬
病院に行くほどではないけど、妊娠確率はあげたいという時に気軽に挑戦できるのが排卵検査薬!
第一類医薬品に指定されて、ドラッグストアでも購入できるようになりましたので、手に入れるのもすごく楽になりましたね。
排卵検査薬は基礎体温さえしっかりつけていれば、素人でも気軽に挑戦出来ます。
婦人体温計も一緒に買うのがおすすめです!
でも、排卵検査薬っていうのは、自分だけで利用するよりも、病院のアドバイスを聞きながら利用する方が余計に妊娠確率は上がります!
本気で妊活している人ほど、病院と併用している人が多いです!
病院では卵胞検査をしてもらえるので、排卵検査薬で出た反応を確かめることができます。
ただ、病院に通うと問題になってくるのが、排卵検査薬の結果と病院からのアドバイスがずれることあるので、判断に余計迷ってしまうケースもあります。
医師も神様ではないので、100%と断言することはできませんし。
結局、最後は『運』も大事になってくるのかなって思います。
不妊の原因の半分くらいは、不明と言われているくらいですので、健康な体であっても、なかなか子供が出来ないこともありますので、素人にはお手上げです。
あのテニスプレイヤーの伊達公子さんも、原因不明の不妊治療をしていたようですからね。
産後の方が長い!という事実を忘れない
しつこいようですが、妊娠から出産の間よりも、出産後の方がずっとずっと長いものです。
万全の体制で出産に挑むのは当然のことですが、妊娠をした以上、出産は言わば強制的に訪れるイベントに過ぎません。
イベントが訪れれば否応なく全力を出さざるを得ませんので、それまでは自分の健康に気を配り、不安を払拭することに力を注いでいくことになります。
ですが、出産後についてはそうはいきません。
体の変化も当然ながら、メンタル面の変化、やるべきことや考えるべきこと、堪えることは無数にあるとも言えます。
そして、思い通りにならない体や心はあなたに想像以上のストレスを与えていきます。
もちろん産後と言っても何も変わらず、全く備える必要などなかったという人も存在するでしょう。
しかし万が一思ってもなかったような変化があった場合、そのストレスと戦う時間の方がずっと長くなってしまいます。
だからこそ、妊娠や出産だけでなく、産後という期間についても迎えるための大きな覚悟と準備が必要になるのではないでしょうか。